とても嬉しい事があった。
実は先日、バイクのキーを落としてしまったのだ。
バイクを駐めて、少し離れた店で用事を済まし、
再び移動しようとしたらキーがない!
ポケットや鞄や、店、歩いた道、全てを隈無く探したけど、
結局、何処にもなかった。
どうしたのかどんなに思い出そうとしても、全くダメだった。
スポンと記憶が抜けていて・・・。
恐らく、他事を考えながらキーを扱っていたからだろう・・・。
諦めて、サブ・キーをなんとか手配して一応事無きを得たが、
お気に入りのキーホルダーごと他のキーも一緒に無くしてしまって、
ブルーな気持ちはずっと引きずったままになっていた。
ところが、そのキーが見付かったのだ!!!
拾ってくれた方が、
付けてあったバイク屋のプレートを見てわざわざ店へ電話をしてくれて、
僕を特定したバイク屋が連絡を入れてくれた。
そしてその方はバイク屋に、
「○○交番へ届けておく」
と、伝言を残しておいてくれたから、
僕はその交番へ出向き、
果たして無事に受け取ることができたと言う次第。
嬉しかった。
その方の親切な行為と、想像力に感謝感激した。
その方は、見知らぬ人間が困っている様を、
“想像”し“察し”て
下さったんだろう。そして、助けてあげようとして下さった。
その方が自分の時間を見知らぬ人間の為に使って下さった様を
“想像”すると、
僕は何とも言えず嬉しくて、暖かい気持ちになれた。
例え小さな事のような人の痛みでも、
それを“想像し、察し”て力を貸してあげることが、
とても大きな喜びとなって伝わっていくものなんだろう。
今更ながら、今回の一件でつくづく思い知った。
ついつい疎かにしてしまいがちな自分を反省もした。
今回、届けて下さった方の希望で連絡先等は明かされなかった。
でもお礼は言いたい。
このサイトを見られる可能性はゼロに近いかもしれないが、
この場を使って、その方に感謝の気持ちを伝えたい。
ありがとうございました。


